2010/12/31

CINEMA FREAK

seiko
我らの人生は一度きり。人生は自分自身の舞台である。
人は映画を見ることで、他者の人生を盗むことができる。
架空の世界に人は涙し怒り何かを期待する。
俳優達は肉体を楽器にしてオーケストラの中で踊り過ごす。
華麗なるシネマの世界は、隣人に教えを乞うことなく
好きなときに我々の望むものを与えてくれる。
ずっと映画に夢見ていた。今も私はすべての映画に憧れている。

お正月は自分の世界から抜け出て、新年に英気を養って頂きたい。
NEW YEAR EVEはEVA美しい第一弾ご紹介します

ルキノヴィスコンティ監督
「ルードヴィッヒ」
「家族の肖像」
「イノセント」
心に響く音
「バグダットカフェ」(挿入曲「コーリングユー」)
「ディーバ」ジャンジャックベネックス監督
「パリス、テキサス」ヴィムベンダース監督
「ふたりのベロニカ」キシェロフスキ監督
退廃と死
「地獄に堕ちた勇者ども」ヴィスコンティ監督
「インタビューウィズバンパイア」(ブラッドピット)
「ハンガー」(デビッドボウイ)
「愛の嵐」(シャーロットランブリング)
「エゴンシーレ」(ジェーンバーキン)
憧れと絶望
「ベニスに死す」ヴィスコンティ監督
「アマデウス」ミロスフォアマン監督
「柔らかい肌」トリュフォー監督
「軽蔑」ゴダール監督

それではまた明日。